所属税理士(2007年入社)
担当コンサルタント(2015年入社)
齋藤会計事務所の中でも、勤続年数も経験も一番長い頼れる存在。仕事の速さ、お客様からの信頼の高さは所内でも随一。融資や資金調達の相談も10年以上の経験を持ち、税務調査に立ち会うことや対応することもしばしば。百戦錬磨の税理士。
学生時代、徒歩圏内で行ける高校が商業高校しかなかったこともあり、商業科目を学ぶ機会に恵まれました。勉強してみると意外に「これは自分に向いているかも」と。小さい頃に父が脱サラをして起業したことから、税理士の仕事を身近で見ていたのもこの道に進んだきっかけです。
入所先を決めるうえでは「あまり歴史がない会計事務所」であることを重視しました。
大きな事務所は分業制で、経験の幅も少ないのではないかと考えたからです。小規模の事務所だからこそ、現場経験や幅広いお客様を担当できると考えて、この事務所に入ることを決めました。
訪問看護事業所や医療法人関係など介護・医療分野をはじめ、キャラクターライセンス会社、不動産、飲食業、建設業など幅広い企業様を担当しています。
ご相談内容も、日々の会計処理だけでなく税務調査に関するご相談をいただくこともしばしば。長年お付き合いが続く企業様がほとんどです。
やはりいろいろな業種・業界を知れるところです。例えば、商社でものを売る仕事をしていると物販以外のことを学ぶ経験はそれほど多くありません。その点、税理士という仕事はいろいろな業界のお客様を担当するからこそ、毎日新しい学びや発見があり面白いですね。
お客様の声に耳を傾けることです。
例えば、チラシに「今、これがおすすめの商品!」と書かれている場合、おすすめしたいのは売り手の都合であることがほとんどですよね。私たちの仕事は、こうした「売り手がおすすめしたいもの」を押し付けるのではダメだと考えています。
齋藤会計事務所は大きな事務所ではないので、所員同士分け隔てなくコミュニケーションできるのが魅力です。また、大きな会計事務所のように、相続担当・法人税担当など分業制になっていないので、幅広い経験が積めます。
早く成長したい人、たくさんの経験を積みたい人は、ぜひ一緒に働きましょう!
慶応義塾大学理工学部卒業。持ち前の論理的思考力で、上場企業の関係の決算申告から組織再編による自社株対策など高度な税務相談にも対応が実績多くあり。お客様からの信頼が厚く、業界の若手税理士よりも圧倒的に高い経験値を武器に日々爆進中。
30歳を迎える前に、ジョブチェンジとして会計業界に飛び込みました。以前は別の会計事務所で働いていましたが、今後のキャリアを考えて転職を決意しました。転職時には、大手や開業したばかりの事務所からも内定をいただいていましたが「もっと経験が積める場所を」と選んだのが齋藤会計事務所です。面接時に代表の齋藤が親身にキャリアについて相談に乗ってくれたのも、ここで働こうと思った理由の一つです。
現在は、法人がかなり多く、医師や飲食店など個人事業主のお客様は10人ほど担当させていただいています。法人も上場企業の子会社から家族経営の会社まで規模もさまざま。だからこそ、相談内容も幅広く、面白さがありますね。税務調査に立ち会うこともたくさんあります。
自分の考える正解を、突き詰めていける面白さがあります。齋藤会計事務所は、いい意味でマニュアルがありません。だからこそ、自分自身がマニュアル。経営者の方と日々お話しをさせていただく中で、知らない世界のことを学ぶ面白さもあります。
なかなか対面でお会いできないお客様も多いので、その分LINEのレスポンスはすぐにするなど滞りないコミュニケーションを意識しています。メッセージの文章も誤解のないようにわかりやすく、と細かい部分まで気を配っています。
お客様からいただく相談内容は、投資の話から給与計算、会社法、法律的な手続き、採用に関することなど多種多様。だからこそ、どんなご相談にも乗れるよう情報のアンテナは常に高く持つようにしています。
誰と働くかを大切にしたい人こそ、齋藤会計事務所を選んでほしいですね。
代表の齋藤は、私たちを主役にと常に考えてくれるリーダー。プライベートで結婚したときも、子どもが生まれた際にも自分のことのように喜んでくれる人格者でもあります。
また、この事務所は決して規模が大きくないからこそ、経験値を積むスピードはどこよりも高い環境です。
担当社数は入社時と比べて増えましたが、オンラインやLINEでのやり取りも交えて効率化を自分なりに図ることで、入社時よりも早く仕事を終えて帰宅できています。
頑張った分だけ給与にも、自分自身のスキルや経験値にも反映されるからこそ、常にやりがいを感じながら仕事ができるはずです。