2002年の開業以来、わたしたちが常に念頭に置いていたのは、お金儲けのための急激な集客をしなかったことです。

そのため　職員を主役にして　働き手に無理のない　効率的な業務体制が出来上がりました。

・地道に、お客様一件一件を大事に継続してサポートし続けること
・時間をかけて徐々に拡大をしていくこと

この二つを常に考えてきたからこそ、いち早くDX導入などをしながら無理な過重労働などにならない効率的な業務体制を実現してきました。この姿勢は、今までもこれからも同じです。

非効率な二度手間作業を減らし、お客様へも継続困難な過剰なサービスに走らない。
これは結果的に、お客様にとっても従業員にとっても良い選択だと信じています。

おかげさまで、今では一人の担当者が大手事務所以上に成果をあげ、稼げる仕組みになっています。
齋藤会計事務所にとって、ともに働く担当者はパートナーであり、むしろ主役です。

この姿勢が正しいかどうか評価をくださるのはお客様。
現在齋藤会計事務所では、開業以来お客様などから必ず年間20件以上のご紹介をいただけています。
アピールや宣伝をすることなく、日々の仕事を淡々と、そして自然にやり取りしているだけで、自然と多くの経営者の方に選んでいただいております。

学生時代から、父の友人の税理士事務所でアルバイト修行を始める。
この頃は、手書とそろばんですべて作成することを徹底して教わる。
こうした経験もあり、早くから効率化や電子化についての必要性を
肌で感じるようになっていた。

平成5年　税理士試験合格

平成8年　税理士登録

～開業までの間、3か所の税理士・公認会計士・コンサルティング会社で経験を積む。

　修行時代26歳の駆け出しの時に、担当関与先社長に癌が発覚した際、奥様への遺言
　やお金の管理を直接入院の病床ベットから依頼される。
　この時にこの仕事に対するに対する心がけと取組み姿勢に大きな影響を受けた。

平成14年1月　　事務所（自宅の1階で）開業。アルバイトも含め約20年の経験を経て。
　　　　　　　　顧問先も3社月収9万円の状態でスタート。
　　　　　　　　貯金を切り崩し、毎月毎月を乗り越えるのに必死な苦しい状態から、
　　　　　　　　それでも生き抜くことを必死に考え、お客様に愛されながら這い上がって来ました。

平成15年　　　  板橋区区民相談の税務相談員を行う。

平成15年9月　　板橋区区民法律講座で相続税の講師を行う。

平成16年～
平成18年　　　 東京商工会議所板橋支部の税務相談員を担当する。

平成17年2月　  業務拡大のため自宅1階より上板橋駅近くの事務所に移転する。

平成18年　　　 業務効率化のため、電子申告とペーパレス化に完全移行に成功する。

平成20年9月　  業務拡大と移動アクセスの効率化のため池袋駅近くに移転する。

平成22年10月　業務拡大と事務所の立地を見直し、現在地に移動し現在に至る
　　　　　　　

1.JR池袋駅西口前から

2.西口の五差路からアゼリア通りへ進み

3.立教大学三差路をアゼリア通り沿いを進めば

4.TAビルに到着します

1.エチカ入口から

2.C1出口方面への通路を進み

3.副都心線の池袋駅改札を抜けて

4.C1出口を上がります

5.出口を上がったら

6.池袋TAビルに到着します

7.ビル玄関アプローチ

8.エレベーターホール

9.事務所入り口