税理士リアルな選び方

クチコミ紹介だけで多くの中小企業の顧問や相続税 確定申告を引継いで来た経験から、社長様達の声を元に税理士の選び方のヒミツをここだけにご紹介します。

1、税理士紹介会社サイト

多くの中から税理士を選べるメリットはあるような気がしますが、ある中小企業の経営者向けセミナーで講師が仰ってた説明が印象的でした。

「紹介会社は当然成功報酬または会費を取ってますから、当然安くはないです」「それより 自分の事務所の売上である営業やマーケティングを人(紹介会社)に任せている時点で駄目ですよね~」「経営者の集客の悩みや経営の指導など出来ませんよ」

※確かにその通りですよね。ランチェスターだとかドラッカーだとか経営やマーケティングは興味なく。税法のことばかりです。実際の事業には実はそんなに頻繁に難しい税務問題は発生しません。むしろ集客とか、儲かる商売または資産保全や運用そして資金繰りを考えた節税が大切になるのは言うまでもありませんよね。

 またに業界紙によれば、話が違うとかで、税理士と紹介会社でもめてる事例も結構ある多いようです。。。コワッ。。

2、作家タイプ

 本を書いている先生は、知識は豊富ですが、実務や現場に入り込む時間は無く、執筆と講演が主な仕事になるので、契約までは集客しますが、後は外注かバイトに任せているケースがほとんどです。実務対応は現場主義でないため、現場感覚はありません。勿論過去には経験は当然あるでしょうが、現場は生きてますので過去の経験ではあまり役に立ちません。セカンドオピニオンとして顧問をされているケースもあります。ただし、実際の話を経験した経営者から聞くと「セカンドオピニオンとやらで医者みたいに格好良さそうですが結構いい報酬払っている関係で、相談や提案はしてくれるのですけど、こちらサイドから、その提案や相談に対して、ダメな場合の責任含め一筆書いてほしいと言うと、引いてましたから困りました。」
また、その他の話としては、「大体、インテリ的な先生は、親身になってくれないですよ。それはダメですよとか、こうしておきなさいとか、当然ここまではそちらで作成しておかないとやれませんね~とか上から目線ですし。まるで自分達は電話やメールだけで遠隔操作されているようでキレそうでした」との意見を良く耳にします。

※机上論ばかり、現場は助手に任せ切り、集客ばかりの金儲け主義。気をつけたいものです。とにかく現場の血が通ってません。

3、ベテラン先生

こちらのケースでの社長様の声は、「良いオジサンだったり、税務署出身の先生だったりするけど、処理は伝票とかの旧式な作業を求められるばかりで、手間が多くその割に節税などの提案はまったくありません。昔はそれでも仕事は多くあったようなので、面倒でも進めておりましたが、この先不安になりご紹介してもらいました。」「ネットやデジタル化などがまったく遅れているため、作業量ばかりの二度手間が多くて経理も先生も大変そうでした。いつも決算はギリギリでした。時には申告提出期限を過ぎてしまったりもありました」

※ 結構ご紹介の中にはこのようなお話が多いのです。中には、給与の源泉税の納付書の作成だけで、7万円の報酬を支払っていらっしゃるケースもあり、私たちがどれだけ安くサービスをご提供させて頂いていることを認識しましたし、ショックを受けることが多いのも事実です。

4、一人マイペースタイプ

  お若い先生に多いのですが、独立したばかりで一人だったり、頭は良いのですが人と接したり雇ったりするのが苦手で、超マイペースだったりします。事務所には社員さんが居ないで電話は転送だったり、居ても奥さんだったり身内だけとか、パートさんだけとかの先生は、当然一人で主に動いてますので、実際は大変忙しくて電話に出れないことが多かったり、対応が後回しになってしまうことが多く有ります。自分も独立2年くらいはそういう状態でした。また、人を雇ったことが無いため、事業を大きくしたことが無く、事業の本当の大変さが分かっておりません。さらに資金繰りの大変さなどの苦労も無いため、経営者のリスクや苦しみへの理解は期待できません。

※独立はしているものの、自宅で私服でやっていたり、平日から趣味三昧だったり、仕事としての取り組みに疑問。電話の転送が多いのも特徴です。現場感覚と経営者感覚にかけ離れているため、アドバイスはあまり期待できません。

5、実はニセ税理士ですか?

 実際にあった話しなのですが、建設業の社長が「申告書にサインしている税理士には一度もお会いしたことがありません」「いつも実際に処理しているのは○○○士の先生が決算とかやってくれてますよ」と、、、引継後、精査してみましたら当然間違いだらけ。他士業の先生が、なかなか生活が苦しくて経理や会計の手伝いをして、名義貸ししている税理士にサインだけお願いしておりました。なんだか変だなと思い、税務調査が来てからでは大変だと言うことで、ご紹介を頂きました。報酬も結構支払っており、知った時はかなりショックでした。意外とこの手のお話は多いと聞いておりましたが、まさか実際に目の当たりにするとは。。。びっくりでした。公認○○士の先生が顧問されているところでも、相続が発生してご紹介ありましたが、資産税対策としては、税務的に不利な処理をおこなっていたので本当に驚きました。公認○○士の先生でも、細かい税法や相続は勉強されていらっしゃらない先生もいるということを知って驚きました。

6、大規模会計事務所大手税理士法人

 大規模な会計事務所や税理士法人は、税理士の数も多く優秀な先生も多くおります。しかしながら、そこでは大手の会社や中堅規模の会社様に見合ったスキームとか税務に対応しておりますので、実際に中小零細レベルの会社様の対応には不向きで、よほど報酬を払わないと経験ある税理士さんが対応してくれません。実際の現場は新人さんか見習いの人の練習台になってしまっております。どうしても事務所を大きく構え、多くの有資格者を雇用しておりますので、安価な報酬では事業自体の採算が合わないのです。高度な税務対策が必要な大資本の会社や大規模な資産を保有されていたり、株式公開などを見据えている会社様には勿論最適だと思われます。

7、作業中心タイプ

「会計事務所の人はたまに来るけど、いつも来て経理と何かグダグダと長い時間作業なのかなぁ やってるけど何やっているかよくわかりません?自分も簿記とか分かんないから任せていますけど。。」「何だか やたらチェックはしていましたけど 実際 役に立ってんだか疑問でした?」「特に何かしらの提案などもありませんでした」
「大体この経費は何だとか、これは個人的な経費ですか?とか重箱の隅つつくって言うか~税務署なのかなみたいな 感じでしたよ。。」
「決算は決算で、税額は期限ギリギリにならないと分からないので、納税の資金繰りが大変でした」「現場の大変さがイマイチ分かっていない感じです」

※やはり税理士は現場との感覚に敏感でなければ、会計から会社を良くして行くことはできません。現場主義により経営者が求めるアウトプットに応える税理士が求められる一番大きな理由です。

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